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La-Chevauchee Labradors | ||
ラブラドールレトリーバーのパピー 2021年10月8日生まれています! 現在2頭お譲りできる子がいます。 肘関節・膝関節・股関節の検査済み 遺伝子検査済みです。 ![]() ![]() 【父犬】カカロット オブ トータス マウンテン 【母犬】LA-CHEVAUCHEE JP ON THE BIT 2014年4月21日生 2019年9月19日生 パピーの詳細やご質問などは ティンカーベルこもの(0593)96-3169 土方 までお問合せください。 |
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ティンカーベルを主に運営している細井・土方の犬とのつきあいは40年以上になります。子供のころからいつも犬がそばにいて、犬屋さんに、いやがられながらも入りびたっていたように思います。その後学校や仕事の都合で犬のいない生活が何年かありましたが、乗馬クラブのオープンを機に大型犬(G・レトリーバー)をまた飼うことができました。レトリーバーの魅力にひかれこの犬種とのつきあいはほぼ20年になります。その間、繁殖や犬種の勉強をすればするほど、日本の現在の繁殖のしかたや、犬との関わりあい方に疑問を持ち、自分だけは正しい繁殖(未だに何が正しいか結論は出ていませんが)をしようと思い現在にいたっています。だんだんシリアスホビーブリーダーといわれる方たちが増え、(それでもまだほんの一握りですが)遺伝性疾患や、異常な性格のワンちゃんを生み出さないよう努力を惜しまないようになってきたのはほんとにうれしいです。![]() ティンカーベルの理想とする犬とは、トレーニングチャンピオンでも、コンフォメーションのチャンピオンでもありません。(それはそれですばらしいチャレンジであり、私共もしつけの一環として参加しておりますが)しいて言えば最高の家庭犬(同伴犬)でしょうか。仔犬のときは仔犬らしく元気でハツラツとしており、青年期は物事をよくわきまえ飼い主さんとの信頼関係ができ、壮年期以降は言葉がなくても通じ合える・・・。そういう犬、そういう性格の犬創りをめざしています。 何種類もの犬種のことを勉強するには時間が足りなく、現在繁殖はレトリーバーだけで、また充分な世話をしたいのと、よい両親を厳選するため1,2年に1胎くらいしか繁殖できません。 ![]() 今後は小型犬のよい家庭犬になれる犬種にもトライするつもりです。こういう私共の考えに共感していただき、仔犬が生まれるのを楽しみに待っていただけるかたはぜひお問い合わせください。 当犬舎からお渡しする仔犬は、初心者のかたのためにご希望があれば1ヶ月間(続けてでも、1週間ずつでも)のトレーニングホームステイを無料で行います。また、トイレやさんぽのしつけがご自分では困難だとお考えの方は、それらのしつけがすんでからお渡しすることもできます。(一部有料) |
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申し訳ありません。ただいま、ブリーディングの予定はありません。 もし、上記のようなラブをお探しの方は、信頼のおけるブリーダーをご紹介することもできますので、 下記までお問い合わせ下さい。 |
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ガイドドッグ(ショードッグ)系とフィールド系![]() ラブラドールという犬種は、イギリスにおける犬種別出産登録数では、ここ数年、二位以下に大きな差をつけて首位を維持しています。またアメリカにおいても、ラブラドール・レトリーバーは10万頭を超える圧倒的な数で登録数のトップを占め続けており、世界で最も飼育されている頭数の多い犬の一つです。そのために、目的がさらに細分化され、コンパニオンアニマルとしてのラブ→ガイドドッグ(ショードッグ)系、スポーツドッグ(実質的なガンドッグ)→フィールド系と別れてきました。アメリカでは何年も前から、もう一度スタンダードを統一しようという動きがありますが、双方譲れないところがあるらしく、簡単にはいかないようです。さて、ではその違いを述べてみたいと思います。 ![]() ガイドドッグ系 体型 骨が太く、ふっくらとしている。肢は短く頭は大きい。目はオーバル型であまり大きくはない。 性格 人が喜ぶことをするのが生きがい。いつも人のそばにいたい。おっとりした子が多いので、正しくしつけをすれば他の犬とのトラブルをおこす事はまずない。飼い主さんを待っている時間が長くても苦にならない。(盲導犬は、人を誘導している時間より、待っている時間のほうが多い。なのでこのタイプの犬をトレーニングして使う)ショードッグというのは、審査員が触りに来たときに、噛みに行ったりすると失格なので、性格の穏やかな子しか出れない。 動作 仔犬のときははつらつとしているが、家を破壊するようなことはない。1才〜2才くらいで落ち着く。 全体に犬が重いので、アジリティー、ディスクなど跳躍系の運動は苦手。訓練の人が言うところの作業意欲は少ない。旅行や、レストランなどでも落ち着いていられる。初心者向き ![]() フィールド系 体型 細身で軽やか、肢も長く頭も小さめ。耐久力が必要なためマラソン選手の体型 性格 人が喜ぶことをするのが生きがい。いつも人のそばにいたい。いつもいつも飼い主さんと何かをやっていたい。何かをやっていつも褒められていたい。アメリカやヨーロッパでは、実際に猟に使っているので、並外れた体力を持っている。頭もよく、体力もあるので、ドッグスポーツをやりたい方には最適。 動作 的確で機敏。体力と意欲があるので、毎日長い時間訓練しても飽きない。年齢がいってからでも新しいことを覚える。 毎日、その体力を満足させるだけの運動やゲームが必要。体力をもてあますと、破壊行動をすることもある。 飼い主さんがコントロールできるとすばらしい犬になる。ベテラン向き ![]() 以上のように簡単に書いてみましたが、実際はこのようにキッチリ別れているわけではありません。 ガイドドッグを目指している人はその目標にたいしてよりよい犬を、フィールド系を目指している人も同じくよりよい犬をと思ってブリーディングしています。しかし、同じラブだからいいじゃないか、と何も考えずに繁殖しているところもあります。世に言う手に負えないラブというのはこの系統だということを覚えておいてください。ブリーダーというのは「犬種の番人」であるべきなのです。ラブやフラットに関して自分にあった子はどういう子なのか、真剣に考えているかたならいつでもご相談に乗ります。後で、こんなはずではなかったと思われる前に是非ご相談ください。ご相談いただいたからといって、犬や商品をお勧めすることはありません。 |
ティンカーベルでは、”この子こそは!”と思われる犬だけ、その子の一生のうちに1,2回だけ繁殖いたしております。その基準としましては下記のようなものです。![]() 1.まず、健康であること。 2.性格のいいこと。 3.コンパニオンドッグとしてしつけのしやすいこと。 4.次に訓練性能 容姿など。そして飼い主さんの夢と目的。 ![]() 1 両親犬とも、股関節、肘、(PENHIPその他)目の検査は行っており、母犬につきましては、繁殖の前に、 心臓および血液の検査も済んでおります。PENHIPやOFAについてご存知ない方には、詳しくご説明いたします。 2 ラブラドールは、人と一緒にいるのが何より好きな犬種です。しかし残念ながら、人気がある犬種なので、 乱繁殖の対象なってしまった結果、噛み付くラブ、落ち着きのないラブが増えてしまったのも事実です。 私共では、できるだけ本来のラブラドール(スタンダード)の性格や体型を重視して繁殖をしております。 3 両親犬ともしつけ、訓練共にとても入りやすい犬を選んでいますので、生まれてくる仔犬も初めてラブを飼われる方でも ご相をいただければ、何のご心配もないと思われます。 4 訓練性能、容姿はかなりレベルの高いものになると思われます。ただ、ティンカーベルのブリーディングは両親とも ガイドドッグ系なので、アジリティーや、 フリスビーなどの競技には向かないと思います。 ![]() 上記のようにポリシーを持って繁殖しておりますが、仔犬の健康などを保障をするものではありません。しかし、お手元にお渡しした犬に万が一問題が発生した場合は、その犬の一生に亘って、責任を持って対処、ご協力させていただきます。また飼い主さまのご都合で、どうしても飼えなくなった場合は、いくつになっていても結構ですので、必ず実家にお返しください。ブリーダーと仔犬販売屋さんとの違いは、後者は仔犬が手元に来た時に付き合いは終りますが、前者は仔犬が来時から付き合いが始まるものだと理解してください。 仔犬に関して簡単なご質問はメールで、詳しくはお電話でお願い致します。 |
過去にお譲りした子犬たち | ||||||
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![]() まだねむいでちゅ |
![]() は・はなすもんか! |
![]() ね〜! |
![]() ちゃうちゃう |
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![]() だんご |
![]() あ〜! |
![]() 今日はみんなで遊んだよ |
![]() そして占領され・・・。 |
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ワンちゃんとの生活を望んでいるが、協力者がいないためあきらめている方、下記またはそれ以外でも何なりとご相談下さい。![]() * 勤めているので土日しか休めないが仔犬を飼いたい ・月〜金まで実家でお預かりして土日だけ飼い主さんの所へ帰る、またお近くなら昼間だけお預かりもできます(有料) * ワンちゃんを飼いたいが、高齢や病気などで飼えなくなったら、と心配で躊躇している。 ・お渡ししたあと飼い主さんの都合で飼えなくなった場合は、ティンカーベルが責任をもってワンちゃんのあとの 暮らしを引き受けます。当犬舎で生み出した命に責任を持ちたいと思います。 |